イタリア車ミーティング

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    初回のミーティングです。最初はランチアデルタミーティングでスタートしました。場所は福島、裏磐梯です。皆で軽くツーリングを・・・と思いましたが賛同者が思いのほか多く(感謝です)、昼食に困ったのも楽しい思い出です。

イタリア車ミーティング、Vol2

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    第2回は、デルタだけではなく、イタリアの車全般に広げました。場所は、釜房湖畔に集合し、蔵王を経由してのドライブ!前回の反省点を生かし、山形蔵王にホテルを予約して昼食をとりました。申し込み制にしたのもこれからです。

イタリア車ミーティング、Vol3

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    場所を岩手高原に移しての開催です。ツーリング色が濃くなりました。参加台数も増えてきました。

イタリア車ミーティング、Vol4

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    同じく岩手高原での開催でした。この時は横浜のアウトリキャンビイスコさんにご協力頂き、ゲストカーに「ストラトス」を持ち込んでいただきました。

イタリア車ミーティング、Vol5

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    場所を岩手高原から、地元宮城に変更しての開催です。(変更理由は開催場所が岩手山の火山活動が活発化した為、グリーンシーズンの営業を中止するとのコメントがあったからです) リゾートパークオニコウベでの開催。このときもイスコさんのご協力でゲストカーにデルタのラリーカー(アクロポリスウィナー)本物!!を持ち込んでいただきました。参加台数は100台を越え、参加者は150名を越えました。

イタリア車ミーティング、Vol6

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    同じくオニコウベでの開催です。女性向けにティーレッスン等を企画しました。

フィアット

2015年8月28日 (金)

フィアットパンダ(141)オーバーヒート

ブログは久しぶりの更新です。

フィアット パンダ(141) 4×4

オーバーヒートの修理ご依頼を頂きました。

Dscn3189
今年の夏は、特に暑かったので冷却系は、かなり頑張ってくれたと思います。

単にオーバーヒートといっても原因は多々あり、必ずしも「コレを交換(修理)すれば大丈夫」何て事は有りません。

このパンダが特に良い事例でした。

水温計は110℃を越えるあたりで(一応)安定?していた状況

ラジエーターファンが(スイッチ部直結でも)回らない事を確認し、ファンのカプラを点検しようと取り外しを試みますがNG・・・

どうしても外れないので諦めて切断して確認します。
(この時点で溶解しているのは想像できます)

Dscn3192Dscn3193結果はご覧の通り、内部で焼損が進み、溶けています。

カプラを新造して、水温スイッチを点検するとNG・・・

この時点でスイッチ部のカプラ直結ではファンが回る事を確認

水温スイッチを手配し、到着を待って交換しました。

水温計は上がるもののファンが回る気配は無し、アッパーホースは(触診で)温水が回っている事は分かりましたが、これは?と思いサーモスタットを取り外して確認するとNG・・・

Dscn3190結局、

Dscn3191
これらのパーツの交換が必要でした。

順序は分かりませんが、カプラは経年による同通不良や暑さにより過剰に回り続けたお陰で焼損し、サーモは多分少しずつNGになっていたのに(暑さにより水温高めと判断?)気が付くのが遅れ、全ての条件が重なったのかな?と推測しています。

何れにしても、故障は一筋縄では修理できない場合もある訳です。











2014年11月13日 (木)

フィアット パンダ(141)車検整備

フィアット パンダ(141)4×4

車検整備のご依頼を頂きました。
(Tさん、ありがとうございます)

少しずつ部品の注文を頂いたり、不具合箇所に手を掛けて来たパンダですが、車検整備のご依頼は今回が初めてです。前回までは購入先(?)で受けられていたようです。

さて、

141パンダは、ヘッドライト内部の樹脂クリップがよく壊れてしまいます。ココがNGだと、ヘッドライトの光軸調整が出来ず、車検は受けられません。

案の定、確認してみると見事に壊れていました。

Dscn2995
早速ヘッドライトを外します。

Dscn2996
壊れる部分はココです。

Dscn2997
Dscn2998
片側3ヶ所で留められていますが、左1ヶ所、右2ヶ破損していました。

これは、ヘッドライトの反射板を調整する部分が固定されている部分で、固定されない→反射板がガタガタ→光軸調整不能になってしまいます。

破損原因としては、樹脂パーツなので経年劣化、ヘッドライト内部とはいえ、日光が当たりますので紫外線による劣化、もう一つは、前述の理由で脆くなっている所にバルブ交換等で不用意に力を加えてしまう事も破損に繋がります。

この部分の修理は完了しました。

次にリアブレーキ、

Dscn2999サイドブレーキを作動させるリンクロッドが固着してました。

ビクとも動かず、浸透剤を掛けて何とか動かし、錆を落として可動する用に修正しました。また、これが動かなかった事によってリターンスプリングが欠損しているのも見つけました。

Dscn3000
Dscn3001
サイドブレーキの動きも改善し、ようやく車検を受けられる状況までこぎつけました。











2014年3月11日 (火)

フィアット パンダ(141)

フィアット パンダの車検ご依頼です。
(Tさん、ありがとうございます)

Img_4775

ここに来て、少し古めの車の人気が上がっているようですね。

この傾向は 嬉しい限りです。

さて、

車検等で、シャシー洗浄、シャシーの塗装、等を行なう場合が多いと思いますが、基本的には「やらなくても良い作業」に分類されてしまいます。

しかし、雪が降る地域では「融雪剤」という厄介な代物が、これでもか!という程に撒かれてしまいますので、錆を誘発する事にもなります。

このクルマは以前に防錆の作業ご依頼を受けています。

ドアの内側、シャシーの袋状になった所や比較的さび安いところ等をに重点的に防錆剤を吹き付ける作業をする訳です。

現在の状態です。

Img_4770

フロント左のストラット部分

Img_4771

拡大

どうしても走行の際に「飛び石」や泥などが溜まり易い部分は画像のような状態になってしまいます。

タイロッドエンドの画像

Img_4772

白く見えるのは、塩です。

防錆処理をしたからといって「絶対に永久的に錆びない」わけでは有りません。 やはり定期的に下回りの洗浄(スチーム洗車)等を行なわないと(手入れをしないと)いけないようです。

また、リアハブにガタが有り(車検NGの為)交換しました。

Img_4773

原因としては、キャップの装着がされておらず、水分やゴミ等がハブの中に浸入して、内部を痛めてしまったようです。

Img_4774

交換後の画像

これで寿命は延びてくれると思います。

2013年10月27日 (日)

フィアット パンダ ディマースイッチ交換


Dscn1824

フィアット パンダの入庫です。
(Sさん、ご依頼ありがとうございます)

ヘッドライトが不調との事で、症状を確認の上でオーナーと相談し、先ずはディマースイッチを交換する事にしました。

Dscn1823
最近のクルマは、製造工程の簡素化(コストダウン)の為に、ハメコミのみで組み立てられている場合が多く、ディマースイッチ交換の為に、ステアリング本体、それを外す為に、ステアリングのエアバッグを外さなければなりません。

エアバッグ本体も、3箇所のツメで留められているだけでボルトなどの固定物は有りません。コツが分かれば簡単なのですが、それが分かるまでは悩みます。

順調に交換を終えたので、後学(勉強)の為に少し分解。

Dscn1825裏はこんな感じ、

Dscn1826
それほど複雑な構造では有りません。

Dscn1827スライドプレートを抑えるための樹脂部分に若干の「欠け」がありました。これが原因!と言い切るほどの損傷では無さそうですが、症状が安定してくれる事を願います。






2013年2月19日 (火)

パンダ 車検整備

フィアットパンダの車検整備ご依頼です。
(S氏、ご依頼ありがとうございます)

Img_4252先ずはシステムチェックから

Img_4253その後の整備にも役立ちますので、一番最初の作業です。

Img_4254
結果は100点!

先にご依頼のあったマフラーの交換や他の作業を進めて行きますので、暫しお待ち下さい。






2012年3月31日 (土)

フィアット プント HGT

新規のお客様です。
(T氏、ご依頼ありがとうございます)

最近入手されたばかりの様ですが、納車の際からHIDが不調との事でのご入庫です。

症状は、

1、ライト点灯時に、光が安定せず、チラチラする。

2、暫くすると安定するが、ウィンカーを点灯させると、ウィンカーの点滅速度が速く、ライトの不安定も再発する。

3、ヘッドライト不灯の時は、ウィンカーは正常

早速点検に入る。

ヘッドライトを外す為、バンパーを取り外し

Img_3776問題の左ヘッドライトも外して点検

Img_3777結果、アース不良と判断し、HIDに別経路でアースを取り直しました。




2011年11月17日 (木)

Fiat500(現行モデル)

現行車両には、セーフティシステムが結構入っていたりする様です。

強い衝撃等を車両に受けた場合、フューエルカットモードに入り、解除しなければエンジンの再始動は出来なくなります。

チンクの場合は、ディスプレイに、

「フューエルカット」の表示が出ます。

この状態で、いくらセルを回しても始動しません。

事故等の場合、緊急事態ですから冷静に対処できなくなる場合がありますので、いざというときの為にオーナーの皆様はおぼえておいて下さい。

1、イグニッションスイッチをON

2、右のフラッシャ(メーター内のモニター)が点滅します。

3、それに合わせて、フラッシャーレバーを右に動かします。

4、すると今度は、モニターの左が点滅します。

5、それに合わせて、フラッシャーレバーを左に動かします。

6、2~5の作業を繰り返します。

これで復帰モードに入り、フューエルカットは解除されます。

試すことは無いに越したことは無いので、

記憶の片隅に留めておいて下さい。

ウィンドウ ウォッシャモーター

普段あまり使わず、

いざという時や、車検の際、動かなくて困るのが

「ウィンドウ ウォッシャモーター」ではないでしょうか?

時間が有ったので分解してみました。

Img_3428
分解した順序に並べてみました。

金属製のキャップ→ローターコイル→ブラシ部分→Oリング
→ゴムシール→ペラ(スクリュー部分)→ケース本体の順。

Img_3429_2
あまり使わないでいると、動きが悪くなるようですね。

Img_3430_2モーター本体の軸受け部分の給油状態が悪くなり、モーターの抵抗が増えたり、タンク内部のゴミがストレーナー(網)の部分で目詰まりを起こしたり、原因は様々なようですが、うまく分解して組みたれてば、車検などはクリアできそうですね。

2011年10月22日 (土)

フューエルポンプ

最近の車は、フューエルフィルター(燃料フィルター)が、

「別付け」

では無く、フューエルポンプに内蔵され、一体式になっている事が多く、事実上、フィルターのみの交換は出来ない事になるケースが多い。

先日のFIAT500の件に続いて、

アルファロメオ 145 T/Sが入庫した。
(S氏、ご依頼ありがとうございました)

Img_3390

走行距離は、16万km

その間、一度もフューエルポンプの交換歴が無いので、走行距離やその他も含めて考えると、交換時期と判断し、エンジンは掛かるものの、予防整備のための作業である。

単純な交換作業なので「サクサク」進める。

145のフューエルタンクは、トランクルームの下にあり、アクセスする為には、荷室内のモノを全て出さなければならないので、その作業はオーナーにお願いした。

(ご依頼の際は、荷物を降ろしてきてくれると助かります)

交換を終え、後学の為にポンプを分解した。

Img_3391基本、非分解式です。

Img_3392_2フィルター部分、ドロドロです・・・

Img_3393
アップでもう1枚・・・

外付けなら、簡単に交換できるのですが、一体式の場合はAssyでの交換が基本になります。

ポンプは、突然トラブル事が多いので、走行距離などで管理し、定期的に交換することが望ましいかもしれません。

2011年10月 1日 (土)

FIAT 500 1.2POP

フィアット500 1.2POPです。

急にエンジンが掛からない、との事で修理依頼です。
(I氏、ありがとうございます)

走行距離も少なく、

「大きなトラブルではないだろう」

と高をくくってしまったのが失敗でした。

公共の駐車場に数時間駐車して、帰ってきたら始動しない、との内容を受け、「イモビライザーの誤作動(正常作動)」と思い、テスター持参で現地へ。

OBDからアクセスし、操作点検するも

「異常なし」

何度やっても同じで、「異常なし」

夜で暗かったので、現地修理を諦めて、工場へ回送し、翌日再度点検した。

テスターを接続すると、アクティブコントロールが可能になるので、パソコン操作で色々と動かす事ができる。

例えば、スパークプラグやインジェクター等を各気筒毎に動かしてみて、作動状況が正常であるか等、簡単に確認できるのです。

作業を進めていくと、どうもフューエルポンプが作動していない事にたどり着いた。

早速タンクを下ろしてみる。

Img_3305ポンプを押さえている(固定している)リングナットの在庫が無いようだったので、破壊せずに作業を進めた。

Img_3306ポンプを取り外した所

ポンプ自体に直接電源供給しても作動しないので、ポンプと確定。

ポンプを交換し、作業は完了した。

ただ、気が付いたのは、作業の性質上、ガソリンを一旦タンクから抜き出し(こぼれるのを防ぐ為)、作業完了後に再度タンクに戻すのだが、抜いたガソリンを確認すると、

錆?砂?の様な細かなゴミがかなり確認できた。

あくまで推測だが、

震災の関係で、ガソリンスタンドの地下タンクも揺さぶられており、それによって地下タンク内部の錆やその他のゴミがタンク内部に入り込み、給油の際に紛れ込んでくる率が高くなっているのかもしれない、と思った次第。

オーナーの了解を得て、外したポンプのモーターを分解してみたいと思う。