ワコーズのRECSのテストをしました。
テストサンプルに使ったのは、代車のライフです。
手を入れているとはいえ、既に10万kmを走っている車ですので、所謂「カーボンを落とす効果が有る!」と云われている商品のテストにはもってこいかと。
さて、施工内容は、
インテークマニホールドの負圧が発生している部分のホースを取り外し、そこから吸入させるという作業。
あくまでテストなので、担当者にお願いします。
エンジンを始動し、発生した負圧で溶液が吸い込まれていきます。
車の状態によって、煙の具合が異なるとの事です。
施工終了後に試運転をしてみました。
結果は、全体的なトルクアップとノイズの減少が走行直後から感じられました。
イレギュラーテスト^^
元々意地悪な性格ですから、全く違う事でRECSを使ってみました。
(ワコーズ担当者立会いです)
昨日取り外したオイルパンがあったので、こびりついた汚れの除去が出来るかどうかをテストしてみました。
画像はこちらです。
画像真ん中の楕円の中が、RECS無しでペーパーウェスにて「ゴシゴシ擦って」汚れを落としたところ。
画像右はRECSを数滴垂らして「軽くふき取った」所です。
こんな使い方はしないのですが(担当者も初めてと言っていました)、ブローバイガスなどで発生した汚れ(カーボンの蓄積)には、かなり有効だと思われます。
ご興味の有る方は、是非施工して体感してみて下さい。
商品紹介です。
LLC(ロングライフクーラント)も、定期的に交換をした方が良い部分です。
ウォーターポンプの交換や、ラジエーター(ホース)等を交換する際には必然的に交換されるのですが、エンジンオイル程には気を遣われていないケースが殆どです。
車検整備等の度に交換できれば、とは思うが・・・
この場合にお勧めなのが、
簡単に説明すると「クーラントの復活剤」ですね。
実験サンプルが有ります。
作業したのは私です。クギはランダムに選んでいますから、片方がステンレス・・・なんて事は有りません。
もちろん、キレイな方が注入した方です。
汚れている方は、未注入です。
最初は、「こんなの効くのかな?」と思っていましたが、時間が経つにつれて変化の度合いが大きくなって行くのを目の当たりにすると、ナルホドと思います。
これから寒くなる季節ですので、コレとは別に、クーラントの濃度(凍結温度)の管理はしっかりしておきましょうね。
暫く前から使用しているケミカル品です。
そういえば、沢山の愛用者がいらっしゃるにもかかわらず、紹介していませんでした。
最近は、どうしてもクルマに掛ける時間が・・・という方にお勧めです。
中は、スプレー式のコーティング剤と、専用のふき取りクロスが入っています。
使い方は簡単で、
洗車後、
水分のふき取りを終えたら、
スプレーし、
拭き上げるだけ
使った直後は、「ふ~ん・・」という感じですが、
時間の経過とともにツヤが出てくる感じです。
塗る回数を重ねるほどにツヤが増してくる様です。
ふき取りクロスは、1枚ずつ付属しているので、気に入って何本か使用しているうちに増えてきますから汚れても捨てずに、ボディ用→エンジンルーム用→ホイール用、と使い分けすると便利かと思います。
一度お試し下さい。
先日の記事にありました「エンジン洗浄剤」の続報です。
再度、メールを頂き、掲載の許可を頂きましたのでご紹介させていただきます。
ワコーズ洗浄剤のその後ですが、現在90948kmとなり
添加後約900km走ったことになりますが、カタカタ音は
完全消滅したと確信できます。オルタベルト等の雑音の方が
目立つようになりました。
ラッシュアジャスターの異音の解消に効果が期待できそうですね。
この部分に効果が認められるという事は、
エンジン内部のその他の部分にも、もちろん効果がありそうです。
レポートについてご協力頂きましたT氏には、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
フラッシングオイルとは違い、粘度も高い。
使用方法は、エンジンオイル交換後に注入し、次回のオイル交換まで抜く必要が無いとの事で、かなり遅く効くように出来ているようです。
ちなみに、自分の車で試そうと、ワコーズに問い合わせをしてみました。もう少しで、丁度オイル交換時期だったんです。
以下、回答。
注入後、直ぐに抜いて(交換して)しまうと、遅効性の部分が発揮されないままになってしまうので、サイクルは守って下さい、だそうだ。
なんでもテストしないと納得しない性格・・・
この説明、及び効能を聞いて、テストしてみたくなった車両が有りました。
アルファロメオのT/Sです。
ラッシュアジャスター(油圧式のオイルタペット)の車両ですね。
クルマによっては、カタカタと音が出ているものもあるので、もしかすると有効ではないかと思い、岩手のT氏にご協力頂き、147に注入してみました。
T氏からの使用後のメールは以下の通り、
ワコーズの洗浄剤の効果?ですが、冷間エンジン始動時の
ラッシュアジャスターのカタカタ音が少なくなってきました。
車検後の納車時約90040km時ではカタカタ鳴ってましたが、
90327km時では少し音はでましたがかなり少なくなり、
今朝90369kmではよく聞くと鳴ってるかな?・・・という程度
までになってます。洗浄剤の効果?
このあとも確認して行きます。(頂いたメールより一部抜粋)
個体差もあると思いますが、効果は有るようです。 ご興味のある方はお問い合わせ下さい。 ご協力頂きましたT氏には、心より感謝いたします。m(_ _)m
アルファロメオ156 V6にもご入庫いただいております。
(Sさん、ありがとうございます)
さて、アルファで意外と壊してしまう部分として、
「アンダーカバー」が挙げられます。
仙台市内の今日の天気のように、雪の日にトラブルが多いようです。
バックの際に引っ掛けてしまうんです。
雪が凍ると硬いですからね。
車止めに引っ掛けてしまうケースもあると思います。
樹脂製なので簡単に(冬場は特に)壊れてしまいます。
その割には純正品も案外高いんですよね・・・
雪国仕様(?)と言っても良いかもしれません。
これで簡単には壊れないでしょう。
ノーマルより地上高が稼げます。
出来も良いです。
フロントパイプの方が低いですから気をつけてください、Sさん。
先日の記事で紹介した「サイドブレスバー」を取り付けてみました。
車両はサスペンションO/Hの為にショックも外してありますのでご注意下さい。
フレームに既に開いている水抜き穴を利用します。
ここにガイドボルトを仮止めしてブレスバーを仮付けし、追加で開ける穴の箇所をマーキングしておきます。
水抜き穴は別部分に開けなおします。
普通のドリルではフェンダーを外さないと開ける事が出来ません。
フェンダーを外さない場合はコーナードリルが必要です。
開けた穴をリューターで面取りし、切りくずをエアブローしておきます。
その後ノックスドールで防錆。
触ってみると分かるのですが、この部分のフレーム部分はペラペラです。
その上にガッチリボルト止めするので効果がはっきり出ると思います。
京都のコルソマルケさんのパーツです。
フロントロワーアームの前後、
フロントの左右を連結しています。
ロアブレスバー 52500円(税込み、本体価格50000円)
フロントのインナーに装着します。
説明書(画像をお借りしました)では、フェンダーを取り外していますが装着はフェンダーを外さなくても可能のようです。
サイドブレスバー 25200円(税込み、本体価格24000円)
ARPでも取り扱い可能です。お問い合わせ下さい。
協力 コルソマルケ
http://www.corsomarche.com/
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