イタリア車ミーティング

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    初回のミーティングです。最初はランチアデルタミーティングでスタートしました。場所は福島、裏磐梯です。皆で軽くツーリングを・・・と思いましたが賛同者が思いのほか多く(感謝です)、昼食に困ったのも楽しい思い出です。

イタリア車ミーティング、Vol2

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    第2回は、デルタだけではなく、イタリアの車全般に広げました。場所は、釜房湖畔に集合し、蔵王を経由してのドライブ!前回の反省点を生かし、山形蔵王にホテルを予約して昼食をとりました。申し込み制にしたのもこれからです。

イタリア車ミーティング、Vol3

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    場所を岩手高原に移しての開催です。ツーリング色が濃くなりました。参加台数も増えてきました。

イタリア車ミーティング、Vol4

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    同じく岩手高原での開催でした。この時は横浜のアウトリキャンビイスコさんにご協力頂き、ゲストカーに「ストラトス」を持ち込んでいただきました。

イタリア車ミーティング、Vol5

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    場所を岩手高原から、地元宮城に変更しての開催です。(変更理由は開催場所が岩手山の火山活動が活発化した為、グリーンシーズンの営業を中止するとのコメントがあったからです) リゾートパークオニコウベでの開催。このときもイスコさんのご協力でゲストカーにデルタのラリーカー(アクロポリスウィナー)本物!!を持ち込んでいただきました。参加台数は100台を越え、参加者は150名を越えました。

イタリア車ミーティング、Vol6

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    同じくオニコウベでの開催です。女性向けにティーレッスン等を企画しました。

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2007年9月

2007年9月25日 (火)

バイパスホース

よく「水漏れ」を起こすのがバイパスホースです。

バイパスホースは、ラジエーターのロワーホースにつながっている「パイプ」とウォーターポンプを接続するホースです。
これは、インテークマニホールドの下部に有り、水漏れも確認し難い部分です。

Photo 左画像の部分、
丁度、インテークマニホールドの後部とヒーターユニットの隔壁、エアコンコンプレッサーの隙間から「とりあえず」見ることが出来ます。
(タワーバーは作業の為に取り外してあります)

Photo_2 ホースが取り付けられている部分の拡大です。

かなり見難いですが、既にホースを外した画像です。

左斜め上に黒いパイプが見えると思います。これに繋がっているのです。

Photo_3 これがバイパスホースです。

見ての通り、上が古いモノ、下が新品です。

横に飛び出しているのが分岐用の取り出し口(?)ですね。

ココは経年変化もありますが、エンジンの振動も影響するようです。

経年変化によるゴムの硬化+エンジンマウントのヘタリによる振動の増加が考えられます。

Photo_4 ホースのクラック部分アップです。

ゴムホースに、硬めの別素材でパイプを埋め込んであります。

エンジンが冷えると止まり、温まると漏れるを繰り返していたようで、クーラントはかなり減っていました。

オーバーヒートはエンジンに深刻なダメージを与えます。

注意するに越した事はなさそうですね。

2007年9月23日 (日)

今週の定休日変更のお知らせ

26日(水曜日)に、納車、引き取りの予定が入りましたので定休日を変更します。

24日(月曜)に休日変更します。

今週のみの変更です。

何卒、ご了承下さいます様お願い致します。

2007年9月11日 (火)

9/16~18

まことに勝手ながら、

9/16(日曜日)~9/18(火曜日)の間、休業いたします。

ご来店予定の方はご注意下さい。

宜しくお願いいたします。

2007年9月 7日 (金)

台風・・・

午前中は、もの凄い風でした。

皆さんのところに影響は出ていませんか?

いつものようにシャッターを閉めて、中で作業をしていましたが・・・
風が強すぎてビビリました。

午後には少しおさまってきて、今はかなり落ち着きを取り戻しています。

中で静かに仕事をしていると

「がしゃ~ん!」と、デカイ音でシャッターが動くんですよ・・・びっくりします・・。

明日は晴れるといいなぁ・・・暑くなりそうです・・・。

2007年9月 4日 (火)

無題

初めて入庫を頂いたお客様のクルマ(ランチア デルタ EVO1)の事です。

車検整備、及びタイミングベルトの交換、その他の内容で作業のご依頼を頂きました。

灯火類、その他のチェックを済ませ、ベルトの交換作業に入りました。

何か変だなぁ・・・と、思いつつも分解を進めて行きましたが、組み立てがメチャクチャなんです・・。
正確な復帰が出来ていない状況です。

Photo 更に分解を進め、ベルトカバーを取り外すと・・・

ご覧の通り、ベルトカスが凄まじい量で発生しています。

拡大してよく見ると「ベルトの山に有るはずのミゾ」が完全に消えています。

Photo_2 テンショナーを取り外した状態です。

かなりの量のベルトクズが脱落していきました。

これがクランクプーリーに落ちたら・・・・コマ飛びを起こしますね。

今まで無事で良かったです・・・・。

あれ・・・?(この時点では既に気がついていたのですが)

Photo_3Photo_4 分解したことの有る方ならお分かり頂けると思うのですが、

よく見ると「テンショナーが逆」です。

左は分解前、右が交換作業後の画像です。

ベルトのクリアランスが異常なまでに狭いことが確認できると思います。

だからテンションが適切ではなく、ベルトが暴れて、膨大な量のカスが発生していたようです。

Photo_5 エアブロー等で清掃した後、カスを集めてみました。

これでも一部です。(鍵は量の参考の為に置いてみました)

なんだかなぁ・・・。

また、組み付けが不適切で、本来付いているべきボルトが無かったり、タイミングベルトカバー(下側)が欠損しているにもかかわらず、何の処置もせずに組み立てられていました。

なんて事だ!(だんだん腹が立ってきた)

この車両には、整備記録簿(作業請求明細書)などがありましたから、この作業を何処でおこなったのかは把握しています。

間違いなくプロが作業をしています。(関東方面だったと補足しておきます)

プロとアマの違いは、お金をもらえる仕事をするか?しないか?の二通りであると思っています。

アマチュアに無い、ノウハウを含めたサービスを提供して、その上でキチンとした請求を発生し、生業とする。これがプロだと思っています。

仕事(依頼された内容)をすればいいだけ、それも不適切な仕事であれば信用を失うと思います。

ましてや組み立ててしまえば見えなくなる部分の多いクルマですから尚更・・・。

一生懸命ユーザーの為に良い仕事をしようとするプロがいます。
たくさんいると思います。(ほとんどのショップはそうだと思っています)
汗だく、オイルまみれになりながら、喜んでもらおうと頑張っています。

何度も何度も確認をして、「よし!OK!」と納得する仕事をするように心がけています。

ミス=信用を失います。

人間ですから、それも有るとは思います。

やりゃぁいい!って思う人はクルマを触らないで欲しい。

まして現状復帰も出来ないほどの仕事しか出来ないのならば!

クルマが(オーナーが)かわいそうだ・・・。

同じ仕事をしている人間として納得いかなかったので記載しました。それだけです。

記事として不適切な場合はご指摘下さい。すぐに削除します。

2007年9月 1日 (土)

パワーウィンドウについて

トラブルの多い箇所として「パワーウィンドウ」が挙げられると思います。

デルタのパワーウィンドウの構造を理解してみましょう。

Photo これはデルタ エボの運転席側パワーウィンドウレギュレーターです。

大きく分けると、モーター、ワイヤー(インナー、アウター)、スライドレールに分類されます。デルタのパワーウィンドウトラブルで多いのが、下がったまま上がらなくなる場合、途中で止まってしまう場合でしょう。下がる(降りる)時は力が掛かりませんから、素直に下がって行くのですけど、上がる(上げる)場合はガラスの重さが掛かりますので負荷がかかるわけです。

Photo_2ワイヤー本体は左の画像のように、よく見ると「螺旋状」になっています。

この螺旋のケーブルをモーターでギアを回した所に咬み込ませて上下します。

このケーブルにはグリスが染み込むように繊維状のものが一緒に巻かれてます。

これで潤滑しながら磨耗を予防する訳です。。

Photo_3 左の画像を見てください。

若干見えにくいのですが、磨耗した状態のワイヤーです。

いわゆる均一に磨耗せず、片側のみ磨耗してしまいます。

これは構造上仕方有りません。

要は、同じ部分(側)が常に上下し、力の掛かる(磨耗し易い)箇所から減ってくる訳です。

結果、空回り、ガラスが上昇しない事になる訳です。

では、修理が不可能か?といわれると、

「ある一定の条件を満たせていれば修理は可能です」

その一定条件とは・・・

空回りし始める前に「おかしい」と判断し、パワーウィンドウの使用を見合わせている場合です。

既に空回りしているのに何度も上下を繰り返すとワイヤーが磨り減ってしまう事は想像するに容易だと思います。減ってしまったら基本的にはお仕舞いです。

Photo_5Photo_4では修理方法を・・・

まず、レギュレーター下部のリベットをドリルで外します。

そうするとガラスの取り付け部分ごと外す事ができます。

Photo_6 この時、もちろんモーターも外してください。

モーターを外さないとワイヤーにかみ込んでスライドできませんからね。

そうすると、インナーケーブルごとガラスの取り付け部分を外せます。

Photo_7 インナーケーブルは左の画像のようにねじ込むように取り付けてあります。

これをプライヤー等で押さえて回転させるのです。

そうする事によって

減っている側→減っていない側にモーターのギアを当てる事が可能になります。

ただし、前述の通り「既に減りすぎている場合」はアウターとのクリアランスが出すぎてしまい、トルクがかかると同時に空回ってしまいますから、残念ながら修復は基本的に不可能という事になります。

もちろんこの他にも「モーター本体がダメな場合」「スイッチがダメな場合」はこの修理方法の限りでは有りません。ご注意を。

それともっと詳しく!というのはお答えしませんし、参考にして作業したのだけど直らない!ってのも勘弁願います。それ以上を希望される方は是非ご来店下さい。

ウチはパーツの高騰、在庫数の減少などの観点から修理できるものは修理を!と思っています。

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