イタリア車ミーティング

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    初回のミーティングです。最初はランチアデルタミーティングでスタートしました。場所は福島、裏磐梯です。皆で軽くツーリングを・・・と思いましたが賛同者が思いのほか多く(感謝です)、昼食に困ったのも楽しい思い出です。

イタリア車ミーティング、Vol2

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    第2回は、デルタだけではなく、イタリアの車全般に広げました。場所は、釜房湖畔に集合し、蔵王を経由してのドライブ!前回の反省点を生かし、山形蔵王にホテルを予約して昼食をとりました。申し込み制にしたのもこれからです。

イタリア車ミーティング、Vol3

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    場所を岩手高原に移しての開催です。ツーリング色が濃くなりました。参加台数も増えてきました。

イタリア車ミーティング、Vol4

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    同じく岩手高原での開催でした。この時は横浜のアウトリキャンビイスコさんにご協力頂き、ゲストカーに「ストラトス」を持ち込んでいただきました。

イタリア車ミーティング、Vol5

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    場所を岩手高原から、地元宮城に変更しての開催です。(変更理由は開催場所が岩手山の火山活動が活発化した為、グリーンシーズンの営業を中止するとのコメントがあったからです) リゾートパークオニコウベでの開催。このときもイスコさんのご協力でゲストカーにデルタのラリーカー(アクロポリスウィナー)本物!!を持ち込んでいただきました。参加台数は100台を越え、参加者は150名を越えました。

イタリア車ミーティング、Vol6

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    同じくオニコウベでの開催です。女性向けにティーレッスン等を企画しました。

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2006年3月

2006年3月31日 (金)

フィアットパンダ

Photo_34 パンダのドライブシャフトブーツの交換作業です。シャフトを全部外す必要が有るので、ナックルを外した状況です。

左のインナーが特に弱いのですが、これはアウターブーツの交換です。

Photo_35 ←これは右のインナー側です。

外して確認した所、ブーツの中に入っているベアリングからオイル漏れが確認されました。ブーツと一緒にベアリングも交換です。

Photo_36 ←こんな感じでバラバラにしないと交換は出来ません。
(作業中に撮った画像なので周りが散らかっているのはご勘弁下さい)

結局、インナー、アウターブーツ、ベアリング、グリス入れ替え、とフルコースになりました。

Photo_37 ←右のアウターブーツです。

グリスが滲み出ているのがわかるでしょうか?ブーツを外すと中にサークリップがあり、これを広げないと外側が外れません。

Photo_38 ←完成したドライブシャフトです。

インナー側の上に置いているのが、交換したベアリングです。パンダはドライブシャフトブーツが固定されていて、シャフトと一緒に回転しないため、中にベアリングを入れてシャフトのみを回す構造になっているのです。Photo_39

全ての作業が完了しました。

段の付いていたローターと片減りしていたパッドも交換しました。

パンダのシャフトブーツは、左のインナーが2回/右のインナーが1回の交換サイクルのようです。(全ての車両が当てはまるわけではないので念の為ご注意下さい)

パワステホース

Photo_30 若干見えにくいのですが、デルタのパワステホースのヒビです。(ホースバンドで止まっている所ですが確認できるでしょうか?)場所的には丁度、エアコンのコンプレッサーの後ろ側の下の部分になります。これが突然裂けたりしますので注意が必要ですね。

Photo_31 ←車両から取り外して拡大した所です。

この状態だとヒビは確認しやすいと思います。経年劣化とエンジンの熱、振動なども関係します。

Photo_32 ←新品はこれです。

変な形なので適当なホースで複製するのは難しいかもしれません。オマケにサクション側なので適度な硬さが無いとホースが潰れてしまい、オイルを吸う事が出来なくなってしまいそうです。

早めに直しましょうね。

2006年3月25日 (土)

ターボホース

Photo_28 以前は、SAMCO(サムコ)製のターボホースが有りましたが、最近は流通していないようですね。

今回、このターボホースがリリース予定なので紹介いたします。

Photo_29 ←SFS Performanceというメーカーのものです。

サムコと一緒でシリコンホースですね。色はブルーのみ、販売価格(予価)は29400円(税込み)の予定のようです。

ブレーキO/H

Photo_23最近依頼の多くなった内容としては、ブレーキのオーバーホール(以下O/H)です。

ご存知の通り、O/Hはキャリパーを分解、清掃し、内部のシールキット(ゴムの部品)を新品に交換する作業です。

Photo_24 ←これはフロントのシールキットです。EVOの場合、フロントは対向4ピストンなのでこの数で1台分です。

国産の32GTRのものが流用できることは結構知られているのでパーツの入手は比較的簡単です。

Photo_25 ←これはEVOのリア側のシールキットです。

既にメーカー欠品ですが流用が可能なものを見つけました。現段階でテスト中なので問題ない事がわかり次第、販売を開始します。

Photo_27 ←続いて多いのがブレーキホースの交換です。

表面の保護用のゴムに亀裂が入っているのが確認できると思います。たいていの場合、ステンメッシュのホースに交換される方がほとんどです。

以前、(法律が変わる前)にはホイールシリンダ(ドラムブレーキの場合)のカップキット等は車検毎、ブレーキホースの交換は4年に1度(車検2回に1回)の交換が義務付けられていました。

制度が簡素化され、義務でなくなった事でO/H自体、依頼は少なくなりましたが車をコントロールする上で大切な部品なのできちんと手入れをする事に越したことは無いですね。

もちろんフィーリング(タッチ)はかなり良くなりますよ。

2006年3月19日 (日)

フィアットパンダ

‘95フィアットパンダのヘッドガスケットの交換をしたので紹介します。

Photo_18 シリンダーヘッドを剥がした直後の画像です。

走行距離は約10万km弱、ピストントップにかなりカーボンが蓄積しているのがわかります。

Photo_19 シリンダーヘッドの裏側です。

こちらもかなりのカーボンの蓄積が確認できます。
白っぽいバルブがエキゾースト(排気側)です。

Photo_21 この画像はシリンダーヘッドの分解直後の画像です。

ヘッドガスケットのみの交換予定でしたが、全てバラしてチェックをしている所です。

Photo_22 シリンダーヘッドを分解清掃後の画像です。

バルブのステムシールはかなり硬化しており、オイル下がりが発生していたものと思われバルブにもかなりのスラッジが確認できたので全て除去しました。

Photo_20

これはシリンダー側の清掃後の画像です。

ピストントップのカーボンを除去してきれいにしました。
清掃にはスクレッパーとガスケットリムーバーを使用しました。

オイル漏れの原因としては、
①ヘッドガスケットからの漏れ
②カムシャフトシールからの漏れ
③カムリア側のOリングからの漏れ

以上、3点が挙げられます。これはオイルシールなどの経年変化(劣化)によるものですからしかた有りませんね。

ここまで作業をする場合はバラバラでガスケットを購入せず、キット(ガスケットキット、アッパー)での購入がお得のようです。

同時作業としては、タイミングベルト、ウォーターポンプ、油脂類の交換をしました。

昨日納車しましたが快調のようです。

調子が良い!と言われると、やはりうれしいですね。

ホームページを

長くご愛顧頂きましたホームページを閉鎖いたしました。

思えば更新もせず、良く有るBBSのみの可動で(笑)それにもかかわらずたくさんの方に来ていただきました事を感謝いたします。

今後はこのブログに集中して更新のペースを上げて行きたいと思っております。

今後ともよろしくお願いいたします。

2006年3月17日 (金)

お陰さまで9周年!

‘97に店をオープンして、ARPも早いもので9周年(10年目)を迎えます。

これも皆様のお陰と日々感謝いたしております。

さて、恒例となりました「食事会(ランチです)」を下記の通り、開催予定です。皆様の参加をお待ちいたしております。

4月9日(日曜日)

場所 涌谷町トラットリアマルコポーロさんにて

(天候を見てショートツーリングを行います。)

必ず事前申し込みをお願いいたします。

詳細に関しては後日、ご報告いたします。

よろしくお願いいたします。

2006年3月16日 (木)

ツインスパークのプラグ

Photo_15 156ツインスパークのプラグの交換をしました。

145、155にも共通事項なので報告します。

取扱説明書には10万km交換不要のように書かれていますが、新車から装着されているプラグ(太いメインプラグの方)は長寿命のプラチナプラグではなく、普通のプラグが付いている事が多いです。

Photo_16 プラグホールは水等の浸入がしにくい構造になっていますが、逆に一旦入ってしまうと抜けにくいのです。

エンジンルーム等をスチーム洗浄する場合は要注意ですね。

(錆が酷く、なかなかプラグキャップが外れませんでした)

Photo_17 これは同じ車両に装着されていたプラグです。

1,2番が酷い状況でしたが3,4番は普通の状況です。
工具があれば比較的簡単にチェックできる部分ですから、見てみるのも手でしょうね。作業に自信の無い方はショップでチェックしてみると良いでしょう。

プラグのメーカーでは2万km程度で交換を薦めています。調子良く使いたいのならば、それを守った方が良さそうですね。

休日・・・・

昨日は休日、久しぶりに出掛けてきました。

Photo_13 掟破りの冬そばです。

来月1日のそばツーリングの下見に行ってきました。
雪は多いですが、道路にはほとんど有りませんでした。

ここの蕎麦屋さんは、4月1日~11月30日までの営業で、冬季はお休みです。

Photo_14 ←拡大してみてください。

あと半月・・・・融けるかなぁ(笑)

2006年3月12日 (日)

ミニカー交換会

1676800_img きょうは、パルテンツァ(アルファロメオ オーナーズクラブ)のナイアガラさん企画による「サークルK、サンクスで売っていたアルファロメオミニカーコレクションの紳士的交換会」がありました。

1686801_img 午後から始まりましたが、特に争いも無く(笑)無事に終了しました。

やはり、重複してしまった物が多いようでしたが、各自、お目当ての車と交換が順調に出来たようです。

1686803_img1686804_img やはり基本は「大人買い」ですね。

←ハコごとゲット!

2006年3月 8日 (水)

145、155のリアアライメントボルトについて

145、155のリアアライメント調整用のボルトにたくさんのアクセスをいただきましてありがとうございます。

この部品の詳細をお教えいたします。

前述の通り、両サイドにエキセントリック加工を施しておりますが、左右のエキセントリック部分をオフセットさせています。

そこにエキセントリックカラーを入れて調整が可能なようにしているのです。

ボルトくらい作ってもこんな価格には・・・とお思いの方も多いと思われますが、ストレートのボルトを作る場合と異なり、加工工程が多いためにこのような価格になるのです。

調整可能になるのは、トゥ及びキャンバーです。取り付け調整に関してはアライメントの測定器をお持ちの所に依頼していただければ大丈夫だと思います。

通販も対応いたします。よろしくお願い致します。

(Q4には適応しませんのでご注意下さい。)

2006年3月 4日 (土)

オイルの話

デルタのオイル管理は結構重要です。

デルタの場合、エンジンが前傾で搭載されていますので、リフトで水平に上げてオイルを抜く場合よりも、フロントのみ持ち上げてオイルを抜いた方が若干オイルの抜ける量が違うようです。

また、抜く時間によっても全然抜ける量が違いますし、エンジン暖機後、完全停止で放置状態、等、ケースによって違うのです。(まあ、どんな車にも当てはまることですけどね)

デルタの場合、エンジンを降ろしてフルオーバーホールをし、その際にオイルクーラーやホースの類から全て(出来るだけ)オイルを抜き取って再注入する場合は8L近く飲み込んでしまうのです。

通常、オイルのみの交換で約5L、エレメントまで交換すると約5.5Lの量が必要になります。(ちなみに、ドレンボルトを外し、エレメントも外した状態で1昼夜放置すると6L以上抜くことが出来ます。)

でも、良く考えると抜けきらないオイルが2~3L近く存在しますよね。これはクーラーやホース、カム周りのオイル溜まり、オイルパンの形状によるもので仕方有りません。

ですからオーナーによっては毎回エレメントの交換をされる方も多いのです。

オイルの銘柄に関して、ウチではモチュールの300VコンペとERG(WRCの時のスポンサーですね、笑)シンスロンの2本立てで対応しています。

モチュールの場合、ご存知の方も多いと思いますがエステルベースのオイルです。これのメリットは油膜の保持率が高いという事。

週末ドライバーや時々しか乗らない方にはオススメですね。

逆に通勤等で毎日(若しくはそれに近いほど頻繁に)乗られる方にはERGを薦めています。これにはもちろん価格的なことも踏まえてです。

やはり、ある程度のグレードのオイルを、距離や時間で交換していく事が大事ですし、ランニングコストと一緒に考えて継続的に維持(交換)できる方が良いと思います。

デルタのオイルの量は、レベルゲージのアッパーまで入れています。

これは、2~3台経験しましたが、ロワーレベルで過激な(サーキットなど)走行をするとオイルの偏りが酷くてエンジンが壊れる場合があったからです。(その車たちはコンロッドメタルがギタギタになっていました。)回り込んだ右のスピードの乗る中、高速コーナーで起こります。前兆としては、オイルランプが点滅(若しくは点灯する)するのです。

1676783_img あなたのデルタのオイルランプは正常ですか?

エンジン始動前にIGをオンにするとオイルランプが点灯しますよね?あれです。

Photo_12 プレッシャーメーターが生きているからいい!直してない!なんて人は注意してください。走ることに夢中になると油圧計なんて見ませんからね、ましてやコーナーの最中に。

意外にメーターパネルの赤いランプは目に入るものです。きちんと直しておきましょうね。

オイルの話は長いので数回に分けて書きます。
では、また。

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