リンク

イタリア車ミーティング

  • 3_mtg_ph4thumb
    初回のミーティングです。最初はランチアデルタミーティングでスタートしました。場所は福島、裏磐梯です。皆で軽くツーリングを・・・と思いましたが賛同者が思いのほか多く(感謝です)、昼食に困ったのも楽しい思い出です。

イタリア車ミーティング、Vol2

  • 2_mtg_ph1thumb
    第2回は、デルタだけではなく、イタリアの車全般に広げました。場所は、釜房湖畔に集合し、蔵王を経由してのドライブ!前回の反省点を生かし、山形蔵王にホテルを予約して昼食をとりました。申し込み制にしたのもこれからです。

イタリア車ミーティング、Vol3

  • 4_mtg_ph1thumb
    場所を岩手高原に移しての開催です。ツーリング色が濃くなりました。参加台数も増えてきました。

イタリア車ミーティング、Vol4

  • 5_mtg_ph16thumb
    同じく岩手高原での開催でした。この時は横浜のアウトリキャンビイスコさんにご協力頂き、ゲストカーに「ストラトス」を持ち込んでいただきました。

イタリア車ミーティング、Vol5

  • 6_mtg_ph17thumb
    場所を岩手高原から、地元宮城に変更しての開催です。(変更理由は開催場所が岩手山の火山活動が活発化した為、グリーンシーズンの営業を中止するとのコメントがあったからです) リゾートパークオニコウベでの開催。このときもイスコさんのご協力でゲストカーにデルタのラリーカー(アクロポリスウィナー)本物!!を持ち込んでいただきました。参加台数は100台を越え、参加者は150名を越えました。

イタリア車ミーティング、Vol6

  • 7_mtg_ph1thumb
    同じくオニコウベでの開催です。女性向けにティーレッスン等を企画しました。

2019年6月21日 (金)

ランチア デルタ ヒーターコアからのクーラント漏れ

ランチア デルタのクーラント漏れです。

漏れの部位は「ヒーターコア」

Img_5214

これを交換するには、ヒーターユニット丸ごと外して分解しなければなりません。

デルタのヒーターユニットはエンジンルームにあります。

これが結構大きな代物で、キチンと取り外すには色々な物を外してスペースを作る必要があります。

エアコンコンプレッサー、インテークマニホールド、その他付属する部品、ステー、配管、配線等

色々と取り外して、出来たスペースでエンジン側に引き抜きます。

Img_5204

今回作業させていただいたクルマは、残念な事に以前の作業でケースが破損していました。

取り外し難い代物ですからケースを破壊して内部の部品を取り出したのだろうと思います。

デルタも順調に年月を重ねていますので部品の入手が困難な物も数多くあります。

Img_5215

使える部品は修理して使う、

考えましたが接着では無く、針金を熱して樹脂に埋め込んで補強剤として使うタイプの道具を使って割れている部分を繋ぎました。

若干出来てしまっている隙間はグルーガンで埋めます。

Img_5255

なかなか修理も一筋縄では行かなくなって来ましたね(笑)

 

2019年4月26日 (金)

最近の整備内容

最近はコンピューター診断機(テスター)がないと仕事が出来ないクルマが増えました。

後々、車検自体がテスター接続になる様な話もあります。

今でも、クラッチやブレーキパッドの残量等も目視しなくとも分る車が増えています。
(こうなるとご自分での交換は多分お手上げですね)

ただ、目に見えない(気が付かない)故障もあるのです。

以前はバッテリーを交換しても、精々時計やカレンダーなどを後で合わせれば良かった程度でしたが、今はコンピューターのバックアップ電源が切断されてしまった信号が入り、記憶されてしまいます。

また、ご自分で分解された場合も部位によっては記憶され、それに起因してしまう不具合が発生する事も否めませんのでサンデーメカニックを自称する方でも弄り難い状況になりつつあります。勿論、スマートフォンやご自身のPCにダウンロードして使えるソフトなども有りますから単純なエラーの消去等はご自分でされる方も多いです。

ここでお願いとしては、仮に不調が発生した場合はエラーの消去はせずに車を持ち込んで頂きたいのです。

エラーのデータは大切です。

幾ら消しても消えないエラーは未だ良いのですが、時々発生する事例に関しては消去されてしまうとご入庫後の点検段階で再現不能の場合も出てくる可能性があります。

ウチに初めてご入庫の場合、

ご入庫後点検→フォルトチェック→確認→点検(問診及びフォルト消去含む)→症状が治まった場合(何か別の原因でフォルトが入っている場合があるのである程度の期間経過観察)→再発の場合は修理、が基本的な流れです。

二度目以降の場合、

再診断→不良箇所特定→修理、となります。

一筋縄では行かないケースもありますのでご留意下さい。

 

2019年3月29日 (金)

お陰様でいつの間にか

今年も3月29日を迎える事が出来ました。

お陰様で1997年の今日、ARPをオープンして丸22年が経ちました。

これもARPを可愛がり、ご愛顧下さいましたお客様方のお陰と感謝しております。

ありがとうございます。

多分、毎年同じ事を書いているのだろうと思いますが(笑)

‘97に店を開くまでの準備期間に約3年ありました。

‘94に当時勤めていた所が急に閉めてしまい、一部の従業員と役員を除いた現場の人間には一切周知されない状況での急な廃業だった為、その時は正直途方に暮れました。

しかし、元々独立希望だった私は、時間は多少掛かりましたが逆に良い機会と考えて前に進みました。

‘94後半は関東の某ショップにて修行も兼ねて出稼ぎへ

‘95に宮城に戻り、当時の友人の車屋を間借りする形で暫定スタート

‘96にそこを出て、クルマに工具を積んで出張修理をしながら準備を進め

そして‘97/3/29に念願の自分の店を開けました。

持って半年、ダメなら就職、今となっては若気の至りかと思えるほど勢いが有りました。

その年に生まれた甥も今は大学を卒業し、春から院生です。

歳をとるのは当たり前ですが、月日の経つのは早いものです。

それから22年、あっという間でした。

今は車の修理もECUの診断機が無いと出来ない時代です。

思い起こせば自分はメカとして良い時代をすごしてきたと思います。

キャブ、ポイントから始まり、触媒が付き、インジェクションになり、ターボが付き、ハイブリッドになり・・・

段々とキャブを弄れるメカも今後少なくなるんだろうな、などと思うこのごろ

明日から23年目に入ります。

もう3年頑張れれば四半世紀になります。

まだまだ、もう少し、頑張りますので変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い致します。

 

2019年3月 9日 (土)

シフトの話

久しぶりにV5.6純正のクイックシフトの取り付け依頼がありました。

その際に気が付いたことをまとめておきます。

ノーマルデルタのシフトフィーリングは、正直言ってイマイチの感が否めません。

「カチッ」とした感じでは無く

「グニュ」とした感じ

これはシフトロッド(リンク)のミッションとの結合部分にゴムブッシュを介している為で、V5用はデルリン製のブッシュが同じ所に使われています。

Img_4605_600x800
画像左(上側)の白いブッシュがそれ

Img_4604_600x800
簡単に交換、とは行かず、こんなに長い部品なのです。

これが室内を通り、ミッションと連結されていますので交換作業は思っているよりかなり分解箇所が多くなります。

Img_4606_600x800作業スペースの確保と左右のシートを入れ替える為にシートも外しています。

Img_4607_800x600既に復旧に入っていますので若干戻しています。

今回の作業で、意外と大切な部分を上げておきます。

Img_4610_600x800ノーマルのシフトレバーです。

Img_4611_600x800シフトレバーの下部には樹脂製のカラーが入っています。

Img_4612_600x800この様に入っています。

Img_4613_800x800既に割れてしまっていますが、ココのサイドに波ワッシャが入っています。これが意外に大切で、これが割れてしまうとシフトレバーがカタカタ動いてしまいます。

Img_4615_800x800シフトレバーとシフトロッドには若干の隙間があり、このワッシャで左右の動きを制限していますので、割れてしまうと尚の事フィーリングが悪くなります。

グリスアップついでに確認してみると良いでしょう。

この部分は器用な人ならシフトレバーのブーツ、パネルを外せば出来る可能性は有りますがセンターコンソールを外した方が無難に作業できると思います。










2019年2月12日 (火)

ブレーキ(フルード漏れの原因)

最近多い傾向にある

「キャリパーからのブレーキフルード漏れ」

原因として考えられる一つに「ピストンの錆」があります。

昔々、私がメカを始めたばかりの頃(笑)は、ブレーキ関連のゴムパーツ、マスターシリンダー内部の部品やキャリパーのシール類、ドラムブレーキのホイールシリンダーのカップと呼ばれるゴムの部品等は、車検の際に交換しなければならない部品でした。

ですので2年に1回は分解して交換していたんです。

因みにブレーキホースは車検2回に1回でしたから4年毎

だったと思います。

何分古い記憶なので若干の相違はご勘弁願います。

さて、今は車検制度(内容)もかなり簡素化されて、良くも悪くも良い時代になったと思います。

ここからが本題

先ずは画像を

Img_4490_800x600
(画像はデルタのリアキャリパーピストンです)

ご覧の通り、ピストンに錆が見て取れると思います。

左側のピストンに掛けられている、黒い輪ゴムのような物がシールです。

ブレーキを踏むと、このシールでフルードを受け止めてピストンを押し出し、パッドをローターに押し付けて、走行エネルギーを熱として変換して減速させる訳ですね。

ところが、ココに錆が発生すると侵食により「段」が発生してフルードがココから漏れてしまい、最悪ブレーキが効かない状況になるわけです。

大抵の場合、ホイールが汚れてきたりするのでクルマ好きの皆さんは洗車の際などに発見されますが、冬の寒い時期になると洗車も億劫になりがちで発見が遅くなったりしますのでご注意下さい。

発見が遅れると、ブレーキフルードは塗装を侵食しますのでホイールの塗膜の剥がれなどを誘発してしまいます。

話がそれましたが元に戻します。

じゃあ、何故ピストンが錆びるのか?と言えば、先の理由、所謂ブレーキの分解が車検の際に省略された事が一番のような気がします。

ピストンの部分にはシールの他に「ダストブーツ」と呼ばれるゴミや水分を浸入させ難くするゴムブーツが取り付けられています(レース用を除きます)。

如何せんタダのゴムブーツですから経年で傷んできますし、完全密閉されているわけではないので多少の水分は入ってしまうわけです。

また、ブレーキの性質上、ホイールの回転方向に対して一方方向にしか入力(ブレーキ作動時)しない事と、作動上ピストンが回転することは無いので一部分のみにピストンの磨耗が生じ易い事も要因かと思われます。

漏れが発生(発見)し易いのは、ブレーキパッドを交換した際です。

磨り減ったパッドを新品の厚みのあるパッドに交換する為に、工具を使用して押し出されているピストンを元に戻す作業が必要です。

ここまで書くと勘の良い方は既にお気付きかと思いますが、

錆はシールより外側に発生し易く(内部はフルードで満たされており外気に接触し難い)ピストンを戻した際に錆の部分が運悪くシールに乗ってしまうと「漏れてくる」事になります。

パッドを交換しただけなのに、

前は漏れていなかった、

なんて言わないで下さいね。

もれる理由のひとつがコレです。

樹脂製のピストンも存在しますが、その場合は錆よりも磨耗(変形)が注意です。

ブレーキ関係に関しては予防整備をお勧めします。

経過年数も考慮し、(勿論予算も)タイミングを見て手を入れて下さい。

ブレーキの不具合は最悪「他の人に迷惑をかける可能性が大」ですから。

2019年1月18日 (金)

ランチア デルタ用オリジナルマフラー

過去記事を遡って確認すると、非常に見辛い事が分りました。

大変申し訳ございませんでした。

http://arp.air-nifty.com/blog/cat24063379/index.html

価格などの表記がFBに記載されていたりした部分もあり、乱雑になってしまっていたようですので纏めます。

ランチアデルタ(L31E5)ステンレス製オリジナルマフラーです。

ノーマルの補修部品としても使えるよう作りましたので、

リアマフラーのみ、

センターパイプのみ、でも基本的に装着可能です。
(ただし車両側の個体差は多少ありますのでご了承下さい。)

リアマフラー(EVO1.2共通)
62000円(税別)
音量は控えめに、出口もシンプルに作りました。

センターパイプ(EVO1用)
57000円(税別)
ディーラー車に取り付けられている触媒(後付)に対応するように作っていますので基本的にボルトオン装着が可能ですが、並行車や社外の触媒に交換されている方はフランジの加工が必要になる場合があります。

センターパイプ(EVO2用)
46000円(税別)
ノーマルの形状を再現して作りました。
触媒後部~リアマフラー間のパイプです。

昨今の運送事情により、ヤマト運輸の「宅急便」の規定サイズから外れてしまう為に「ヤマト便」での発送対応になります。ヤマト便の場合、代引きが使えませんので、今の所お振込みのみの対応となりますのでご了承下さい。

2019年1月 7日 (月)

今年も宜しくお願いします。

皆様、新年明けましておめでとうございます。

お陰様で昨日(1/6日)から無事に営業を再開し、

「足掛け23年目(3月で満22年)」

に入ることが出来ました。本当にありがとうございます。

自分で勝手に「継続は力」と思っています。

その力を頂いた皆様に恩返しするべく仕事に精進したいと思います。

今年も変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

 

 

2018年12月29日 (土)

年内営業最終日

今日で仕事納めです。

年内の営業は今日で終了、

新年6日からの営業再開予定です。

Img_4215_800x600
昨年の年賀状印刷時にプリンターが壊れたトラウマか、年賀状作成の意欲が湧かず(怠け癖とも言う)構想を練るだけに終わってしまいそうな(多分そうなる)予感があります。

皆様、申し訳ありません(年賀状の件)

自分が幼かった頃は、年末年始に商店が休みになるので買い物や散髪などで慌しさを感じていましたが、近年はコンビニ等も充実しており「買っておかなければ」という今は無い強迫観念というか、ジワジワくる物が有りましたが、それも今は昔ですね。

やはり決定的なのは

お年玉を貰う立場から逆転した年頃から年末を感じなくなったかもしれません(現実逃避とも?)

年末は今年の反省を、年始は反省を踏まえた目標を、ゆっくり考えようと思っています。

 

2018年12月28日 (金)

今年も

今年も残すところ、あとわずかとなりました。

放置しっぱなしだった当ブログも再稼動し、少しずつですが記事を充実させたいと思っておりますので今後ともお付き合いの程、宜しくお願いします。

さて、

今年を省みれば例年通りといいますか、様々な事がありました。

仕事で思い起こしてみると

予期せぬ(想像を超える)修理事例なども多々あり、内容としては経年で起こってしまう事例や人為的な事例など色々な経験が出来ました。

また、損害保険関係での経験も増えたお陰で知識なども蓄えることが出来ました。本来であれば経験しなくても良い内容ではありますが実体験したからこそ、説明やご理解を頂けることが出来るのだと思っています。

ブログの更新が滞った理由にフェイスブックの更新の楽さがありました。

また、ある程度細かな内容を書き込んでおくと参考にしていただけるのは有り難いのですが、内容を鵜呑みにしてしまい「クルマの故障原因はコレだ!」と思い込まれる方も多くお見受けし、あまり細かく書き込む事はやめようと思っていた次第です。

ネットは便利ですが怖い部分も持ち合わせています。

自分が出来る事はクルマの整備(修理)です。

ご依頼を受けたからには、なるべくキチンとした仕事をし、修理内容をキチンと報告し、ご納得いただく事を常に考えております。

年末でもあり、反省の意味も含めて書き込んでみました。

本年もご愛顧賜りましてありがとうございました。

引き続きご贔屓願えますようお願い申し上げます。

良いお年をお迎え下さい。

2018年12月24日 (月)

年末年始休業のお知らせ

年々年の瀬を感じなくなりつつありますが、皆様如何お過ごしでしょうか?

今年も残すところ1週間となり、慌しくお過ごしの事と存じますが体調など崩されませんようご自愛頂き、良い年末年始をお過ごし下さい。

さて、大変遅くなりましたが年末年始休業のお知らせです。

12月30日~1月5日の間、年末年始休業とさせて頂きます。

急なトラブルの際等は携帯電話、若しくはメールにてご連絡下さい。

確認次第、折り返しご連絡を差し上げます。

宜しくお願い致します。

«クラッチペダルが・・・